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撒与講中餅つくり
      2月25日(土)9:00~19:00

 昨日、賢三と二人で一表(60㎏)の餅米を洗い、餅つき器等を点検し今日に備える。
9時同級生(撒与講中)が一人二人と来る。餅蒸し器は朝から全開。一回目の餅つきが9時
に始まる。3升の餅はふかすこと40分、搗くのに10分、餅丸めに10分かかる。
 まづ、御神酒を頂き作業に入る。12時頃になると同級生15,6人集まる。御神酒から離れない同級生。久しぶりの再会に話が弾む同級生。一生懸命餅丸めに精を出す同級生。もう、25年も続けているから、それぞれの持ち場で働く。
 井口多聞青年団長以下最高幹部も、餅丸めの手伝いに来る。
 14臼搗きあげ、一表の餅が終わったのが15時頃。同級生一番楽しみの、慰労会が始ま
る。慰労会の時間に合わせてくる、同級生数名。今年の大祭の成功と家内安全と健康に乾杯をし宴会が始まる。宴会が盛り上がった17時頃、多聞青年団最高幹部の皆さんが、餅作りの御礼に来、座は一気に盛り上がる。井口団長の挨拶、最高幹部一人一人の祭りに対する思いと自己紹介が続く。乾杯はもちろん、茶飲み茶碗。サンヨ節の歌で最高潮に。
 こうして、3月3日の裸押合い大祭を待つ。
 
     
by 2nezou | 2006-02-25 17:30 | 地域情報 | Comments(0)
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