3月6日(月)9:00~11:00
今日は全市内の中学で卒業式が行われる。
180人の卒業生が拍手に迎えられ入場する。国家斉唱の後、一人一人に渡される卒業証書。校長先生から渡される場面が、二つのスクリーンに大きく映し出される。金澤校長先生の式辞、教育委員長の告辞、市長の祝辞と続き、在校生の送辞、卒業生の答辞には目頭が熱くなる。式典終了後の卒業生による「大地賛歌」は、体育館一杯に声が響き、卒業生の顔は輝いていた。
今年も大学を卒業し、地元に帰って来たいが就職の場がなく、東京に仕事を見つけると言う声を多く聞く。働く場所の確保、企業の誘致は政治家としての、最重要課題と卒業式に出席し、改めて、この子達のためにと肝にめいじる。