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冬季観光の将来を語る会
         2月14日(火)17:30~20:00

  ●場所は石打丸山スキー場「レストハウスシュプール」にて
  ●参加者~井口市長、南雲産業振興部長
       関森(株)ガーラ湯沢社長、田代(株)ガーラ湯沢営業課長
       鈴木石打丸山索道事業協同組合長、野上グリーンリフト(株)
       大神田(株)日本リフトサービス社長、安土 大成総業(株)
       南雲石打丸山観光協会長、片山石打丸山スキー学校長、中澤観光協会
       阿部市議会議長他議員13名

  午後から石打丸山からガーラスキー場まで滑りたかったが会議のため会議だけの
  出席となるが、ガーラ湯沢スキー場の関森社長さんの話やスキー場関係者の話は
  これから「冬季観光・スキー産業」をどのように再構築していくかと言うことでは
  大変意義のある会であった。
  現在スキー学校の指導員が不足しているようだ。市職員に応援できないかとの
  具体的な話がある。これなどは即解決できる問題だ。
  丸山・ガーラ・高原と三山連絡スキー場だ。三スキー場は運命共同体として
  スキー場の生き残りをかけて宣伝・知恵を出していかねばならない。

         ●ガーラ湯沢スキー場関森社長さんの挨拶
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         ●スキー産業の発展を願い乾杯。
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         ●林議員経営のレストハウスからの展望
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         ●石打丸山スキー場中央第一リフト
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  平成4年をピークにスキーヤーは、4分の1に減少している。
  まさに生き残りをかけた戦略が求められる。  
   
by 2nezou | 2012-02-14 14:35 | 議員活動 | Comments(0)
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