2月18日(木)19日(金)
<1日目>
・15:30~17:00
米沢市議会と意見交換会 米沢市長歓迎挨拶 両議長挨拶
講演 「南魚沼市と米沢市の歴史文化の関わりについて」
講師 米沢市教育委員会 青木主幹
・18:00~20:00
宿泊ホテルにて「議員交流会」
<2日目>
・ 8:30~ 8:45 直江石堤
・ 9:00~ 9:30 上杉家御廟所
・ 9:30~ 9:50 法音寺
・10:00~10:50 上杉博物館
・10:50~12:00 上杉神社 稽照殿 松が峰神社 上杉城史苑
・12:00~12:40 昼食
・12:50~南魚沼市に向けて出発
南魚沼市は、国内に米沢市、さいたま市(旧与野市)、深谷市、いすみ市、坂戸市、魚津市、海外にリレハンメル、セルデン、アシュバートンと姉妹都市・友好都市を結んでおり、議員会で初めて歴史親善友好都市(昭和61年9月)である米沢市を訪問する。
30数年前になるが、八色すいかの先進地である「尾花沢」を視察し、米沢市に寄ったが、なんでここが「上杉謙信」なのだと思った・・・・・・全くの歴史音痴でした。
講演を聴き改めて、現在の苗字(今成、南雲、種村、平賀、冨所等)からも南魚沼市と米沢市との関係が読み取られる。
上杉謙信、上杉鷹山の額が全小中学校に掲げられており、二人の教え「義・愛」が数百年得た今も、米沢市民の生活に浸透している。南魚沼市民も直江兼続公のDNAが流れており、「直江兼続公」をど真ん中にしたまちづくりが必要と感じた。
●米沢市役所にて山田議長あいさつ
●上杉御廟所
●上杉鷹山公銅像