6月29日(木)13:00~17:00
県地域振興局と2回目の研修会を開催する。市役所本庁舎を13時に出発し現地視察。
●県営ため池等整備事業(六日町第1地区)
本地区は旧塩沢、旧六日町、旧大和町の一級河川魚の川左岸に位置する水田地帯。昭和22年から昭和36年に食糧増産を目的として560㌶の開田と併せて、幹線用水路・15,262メートルが造成された。これらが老朽化したための改修事業。
●八色シイタケ栽培施設
出稼ぎの解消と冬期間の現金収入を得る手段として、昭和56年に2名が原木栽培を始める。平成4年に1万本で菌床栽培を試験的に取組み、現在は16名・80万菌床・7億円の販売額をあげ、日本を代表するシイタケ産地となる。
15時より、南魚地域振興局において、農林振興部の主要施策・事業の説明を受ける。
(1)農林振興部の構成と担当業務について
(2)農林振興事業及び主要施策について
(3)農村振興事業及び主要施策について
(4)森林・林業振興及び主要施策について
新たな経営安定対策への対応と魚沼コシヒカリの品質向上は至上命令と思った…!JAは色々の施策を講じているが、市を始め関係団体が「お金も口も」出さないと、この難局を乗り切るのはむずかいしい。