●5月24日(水)15:00~17:30
「さわらび」にて、一般社団法人南魚沼市まちづくり推進機構(MMDO:ムム・ド)が初めて主催するキックオフセミナー「新しい交流・観光ビジネス・仕事を考える」が開催される。
寺田県副知事の基調講演「新しい観光ビジネスが日本と地域の未来」とパネルデスカッション。
パネラーは、草を食べさせて一泊一人当たり4万円、予約が取れない、里山十帖の岩佐氏とダンスで地域を興している佐東氏。二人とも日本中を駆け回っている。コーデネーターは、MMDO代表理事の河合氏。佐東氏のアスリートは普通の人・・・・・。
●林市長の開会あいさつ
●左から寺田県知事、岩佐氏、佐東氏
●コーデネータの河合氏
●5月25日(木)19:00~21:00
大和地区の「議会報告会」が大和庁舎にて開催される。
懇談会の内容(3と4は大和地区)
(1)3月議会の概要について
(2)地下水採取条例改正について
(3)CCRC、グローバルITパーク、サテライトオフィスについて
(4)ゆきぐに大和病院と魚沼基幹病院について
それぞれ担当議員(私は3を)が説明した後質疑に入る。
9名の方から質問や要望が出され時間をオーバーしての報告会。塩沢、六日町会場より参加者も多く活発であったと黒滝議長。
年に2回開催されればより議会の活動が理解されると思った。大和地区を2班編成で4地区で開催されればより参加者も多くなるので検討が必要だ。
種村元県議長と井口前市長の声掛けで、16時から「レストラン葡萄の花」で、「泉田夫婦」をお招きしての会食が行われる。種村氏は、知事初就任時の議長で中越地震の対応を・・・・。井口氏は、基幹病院、ITパーク、CCRC、モンスターパイプ・・・・・と多くの支援を得たので、退任慰労もかねての会と言う。参加者は10人くらいで和やかな会であった。
●5月26日(金)会派会議(勉強会)16:00~17:30
午後から議会運営委員会が開催され、6月議会の議案と運営について協議される。 16時から議会運営委員より、協議内容について報告を聞く。そして、総務部長より提出議案についての説明を受ける。
議運が開催され、会派の勉強会が開催されると6月定例議会モードになる。議会は6月5日から16日までの12日間。一般質問は、3月に魚津市に「市民バスの運行」について行政調査(政務活動)してきており当市の「市民バス」を取り上げることにする。