●11月30日(火)13:30~
市民会館多目的ホールにおいて「ⅮMO」の勉強会が開催される。
現在、国からの観光の予算は、国から県、県から市、市から観光協会へ観光協会から現場へとなっている。今後は国から県・市を省いて、直接「ⅮMO」に予算が行く。現在新潟県では6団体(湯沢)と2団体(南魚沼市)が候補となっている。
林市長は予算のためでなく、本当の観光地になるための「ⅮMO」にして行かなくてはならない。そして、観光地で育った一人として、今日は特別の思いで参加している。今日はキックオフ勉強会とあいさつする。
南魚沼市観光地域づくり「キックオフ勉強会」
●基調講演会 演題「改めて観光のノウハウを知る」
講師 名鉄観光サービス(株)特別顧問 小高 直弘 様
●パネルデスカッション
・(株)観光経済新聞社 長木利通 様
・グレートコート・レアリス金誠館 代表 目黒哲也 様
・ほてる木の芽坂 営業部長 若井勝也 様
進行は小高様、市長はオブザーバーで参加。
「ⅮMO」のことは充分理解し、これからの「ⅮMO」は大きな責任とやりがいのある仕事だ。市観光協会がそれを担うわけだが大いに期待すると同時に、行政は財政の面でしっかり支援していかなくてはならない。
第二部の交流会「ほてる木の芽坂」でかいさいする。講師やパネラーと「ⅮMO」について更に深めることが出来た。
交流会開催、コロナ禍で観光協会長の決断は良かった。