2月19日(金)16:00~17:30
本委員会は、国保の運営協議会の委員2名、市議会議員4名、識見を有する者4名から構成されており、予算の時期(3月)と決算時期(8月)の年2回が基本であるが、昨年のように城内病院院長退職に伴う、突発的な事柄については臨時で開催することがある。
協議事項
(1)20年度収支の見込み
(2)21年度予算の概要について
(3)城内病院について
(4)病院改革プランについて
城内病院は4/1から有床(19床)の診療所として、今まで通り地域医療を担う。職員の意識改革を含め改善に取組んでいるが、収支については黒字化にならなかった。そして、小児科・眼科が常勤化していないし、医師の確保には何人と言えないが、精一杯努力するという宮永院長先生。
宮永院長先生がお出でになってからは、基幹病院問題にみんなが振り回されていたが、はっきりと方針を出し、前に前にと取り組んでいる姿に、私たち市民は安心しています。そして大和病院を応援しなければと思っている。