5月22日(金)16:00~17:30
道路・河川等の補修や改修等地域要望は多く、限られた予算の中でその対応に苦慮している。
その予算はと言うと、県の土木部予算は160,506百万円で、平成8年度のピーク時(377,524百万円)の半分以下の予算。南魚沼地域整備部の当初予算は28億円(前年当初30億円、実績34億円)で、平成13年度96億円の約3分の1になっている。
国も道路特定財源が一般財源化され、H21.4.23より法が改正され、揮発油税収の1/4、特別会計に直入という文言が削除され、臨交に代わるものとして「地域活力基盤創造交付金」が創設される。
厳しい予算であったが、浦佐の地蔵清水の雪崩予防柵に予算が付く。数年越しの要望事項であった。