6月11日(木)19:00~20:00
B/C(費用対効果)に湧いた3ヶ月間であった。バイバスを作っても費用の割に効果が上がらないと言うことで、浦佐バイバスが凍結された。市長を先頭に、国交省や県へ「命の道路」と言うことで、強力な運動を行なってきた。
今日は事業の見直し(両側歩道を片側に~下流側、歩道を本線から外し測道に)についての説明が地元にある。見直しをしても、B/Cは0.95。工事費は221億円、20年度までで47%(103億円)の進捗率。
事業評価委員会は今月開催されるという。基幹病院、工業団地を有しておるが、中央の政治情勢と微妙に絡んでおり、工事再開の確定は出来ないが、昨日、今日の会議からたぶんOKだと思う。
●6/10第2回「浦佐バイバス整備促進期成同盟会総会」が急遽開催される
大平・井口両市長、斉藤・若月・皆川県議の面々