11月6日(金)
6万2千人市民から負託を受けた議員26人の初議会。本議会は議会人事がほとんどである。
議員はあらかじめ決められた仮議席に着席し、事務局長より臨時議長を紹介し、臨時議長挨拶の後開会を宣告する。臨時議長は最年長者が担うことになっており岩野松議員。
・議員26人は登壇し自己紹介をする。~ 緊張をした……。
・市長挨拶、副市長より市管理職員の紹介
議長選挙は投票で行なわれる。結果は若井達男19票、笠原喜一郎7票で若井議員に。
臨時議長は退任し、若井議長の元以下の日程で進められる。
1.議席の指定
2.会議録署名議員の指名
3.会期の決定
4.副議長の選挙
(阿部久夫19票、牛木芳雄7票で阿部議員に)
5.常任委員会委員、議会運営委員会委員の選任について
6.常任委員会の正副委員長、議会運営委員会の正副委員長の選任について
(総務文教~関常幸、 産業建設~牧野晶、 社会厚生~今井久美 )
(議会運営~樋口和人)
7.新潟県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙について
(今井久美)
8.魚沼地域特別養護老人ホーム組合議会議員の選挙について
(今井久美)
9.南魚沼市監査委員の選任について
(関昭夫)
10.特別委員会の設置について
(議会広報編集特別委員会 ~ 佐藤剛)
臨時議長の元で進められた自己紹介は13番目に行なったが、「初心忘れるべからずを胸に………」を、枕に自己紹介をする。当選後初の登壇は緊張した。この緊張を4年間大切にしなければと思った。
委員会での臨時委員長も最年長者が行なう。
所属する総務文教委員会で委員長に選任される。副委員長は関昭夫議員。これから任期の前半の2年間総文の委員長として委員会を活発に機能し、市民の福祉向上に役立つように務める。特に財政の健全化という視点を重点に運営したい。