1月23日(土)12:00~14:00
< 塚田一郎後援会代表者会議>
新潟市「東映ホテル」で、塚田先生を支援する県下全域の代表者会議が開催される。
自民党が野党になってからの、初めての会議で、多くの代表者から意見や提言があった。
この代表者会議に出席して、改めて自民党に政権を奪い返すという覇気や戦略がないと思った。
鳩山政権のここ数ヶ月の政策を見るに、日本の将来を託されるのかと危惧する。
・天皇陛下の件
・国旗や君が代
・沖縄の在日米軍
・在日外国人への参政権
と、日本の歴史に係わる問題まで俎上に挙げてきている。そして民主党小沢幹事長の「政治と金」問題。
国会論戦をテレビで見ていても、予算委員会での党首討論、自民党谷垣総裁に迫力が全然なかった。何でもっと怒り、そして、経済政策を打ってでなかったのだろうか。
国民が自民党から離れたのは、政権を維持するのに汗をかき、国民の目線をないがしろにしたからだ。
このままの体制で、7月の参議院選挙に突入すれば、中原八一氏をもってしても苦戦を強いられる。
自民党県議団も本当に危機意識があるのだろうかと疑いたくなる。同じ選挙戦をしようとしている。県のトップが変わらなくては、衆議院選挙の二のまいになる……。
< 自民党大和支部浦佐分会総会 >
午後6時から総会を開催する。党員27名で、実出席者は過半数に達しなかったが、21年度の総括と今年度の活動について懇談する。
分会長の私から、今日開催された新潟での報告をしながら、分会としては、どうしても党員の新規加入が至上命題だと挨拶する。
・第42回自民党大和支部定期大会への参加について
・参議院選挙について
・党員加入について