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「もんでん英慈」応援に
         6月29日(木)8:30~8:15

 参議院議員候補(全国比例)自民党公認の「もんでん英慈」の街宣車が、JA魚沼みなみに来る。
 JA青年部と職員が集まるので、応援弁士を4日前に、県中央会より依頼される。
 JA魚沼みなみをスタートに今日は一日県内のJAを巡回し、石川県に渡すのだと、もんでん英慈新潟県事務局長(相田真平)、県農協青年連盟新保委員長は元気に話す。
 もんでん氏は、平成14年に全国農協青年連盟の会長をし、出身は宮城県で水田3㌶、大豆2㌶、牧草1ヘクタール、路地野菜、ハウスほうれんそう600坪、納豆の会社を経営。
 農業の現場の声を国政に送るためにも、百姓の代表を送る事が大切だ。3年前には、全中の専務であった「山田俊男」を我々の代表として送り込んだ。今山田さんは、一人で孤軍奮闘している。農家の代表としてもう一人送ろう。
      ●大勢の職員の皆さんが出てくれた。
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      ●事務局長、県委員長、地元委員長、前重野専務(今日から)
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      ●この街宣車が全国のJA青年部、JAを巡回し農業の再生のために「もんでん」と
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 私の応援弁士の概要
おはようございます。
みなさんの職場JA魚沼みなみは新潟県でトップであります。大いに誇りと自信をもって業務に邁進して下さい。
この不況の時代に、金融、経済事業と同業者がうらやむほどの事業成果を上げております。
この事は、JAとしてあたりまえのことですが、常に農業の振興、コシヒカリ・八色椎茸、八色西瓜を核としたJAの経営があるからです。
皆さん、記憶に新しくまだ終息しておりませんが、宮崎県で発生した口蹄疫問題。4月20日に確認し初動対策が悪く今の状況を引き起こしました。10年前にも宮崎県で発生したときは対応が良く36頭で封じ込みました。
 みなさん今年からスタートした戸別所得補償方式は、考え方は否定するものではありませんが、私たち魚沼コシヒカリの米づくりにはメリットがありません。良い例が津南町です。半数の農家しか加入しておりません。
民主党の農政は、農産物の輸入自由化、もちろん米もです。その延長線上にあるのが戸別所得補償です。
まだまだあります。農地法に収まらず、協同組合の解体まで視野に入れています。
今、日本農業の危機です。今国政の中で農政問題で一人孤軍奮闘しているのが3年前、私たちのJAの代表として送り出した全中の専務でありました山田議員です。
山田議員も全面的に応援している米づくり3㌶、大豆2㌶、牧草1ヘクタール、路地野菜5反歩、ハウスでほうれん草600坪を経営している農家です。家では納豆も生産しており、昨年には保育所も開設いたしました。
 このバエタリテー溢れる「もんでん英慈」さんが、ここJA魚沼みなみに来ると聞いたときは武者震いがいたしました。
 よしこれで、日本農業の再生はできる。そして、私ども雪国の百姓が丹誠込めて作りあげた「魚沼コシヒカリ」を安心して作れる農政の実現のためにも、「もんでん英慈」さんを私どもの代表として国会に送ろう。日本の未来のために、農業の再生無くして日本の発展は無いからです。
 最後に新潟の選挙区には、6人の立候補者がおりますが、どうしても自民党が1議席奪い返す事が、正常の国会運営になります。年齢的にももんでんさん47歳、中原八一50歳です。
今日は職場で家庭で「もんでん英慈」を話題にしてください。よろしくおねがいします。
by 2nezou | 2010-06-29 15:56 | 議員活動 | Comments(0)
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