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柏崎・刈羽原子力発電所見学
         8月12日(木)10:00~16:00

 畦地にある浄水場に発電所を作れないか……。豊富な水量で発電しそれを売電し、水道料金を安くしようという発案の一環として、原子力発電所を見学する。信濃川電力所の2名の方が随行してくれる。
 原子力発電所は今回で3回目の見学となる。
 現在は7台中3台が稼働しており、今回は中越沖地震でストップしたままの4号機の心臓部まで案内してもらう。
 1986年のチェルノブイリ原子力発電事故で、ヨーロッパ各国は脱原子力の方向に向かったが、近年では新エネルギーの開発と併せて、原子力発電を重要ししている国が増えてきた。
 世界のエネルギーは、火力(ガス、石油)が50%、原子力が30%、水力が20%と言う。
 日本は、原子力2008年26%を2018年に40%、ガスは28%を23%に、石油は12%を5%に、
石炭25%を21%に、両性可能エネルギー?9%を11%にと原子力エネルギーに比重を移していこうとしている。
 原子力発電所を再度見学し、安全には3重、4重の安全が施されていると思った。

       ●原子力発電の説明を受ける
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by 2nezou | 2010-08-12 17:13 | 議員活動 | Comments(0)
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