3月28日(月)
<浦佐保育園閉園式>10:30~
閉園式の前に22年度卒園式が9:30より行われる。
18名の園児は4月からは浦佐小学校の1年生です。
孫の翔乃介もここの保育園に通っており2歳児ですが、窓越しに私を見つけて走ってきた。
●園長先生から卒園証書を受け取り、お母さんの前で将来の夢を発表する
●浦佐小学校の校長先生が「みなさんの来るのを楽しみに待っています」と挨拶する
卒園式が終わり、保育園の閉園式に移る。
保育園は昭和30年ごろ「普光寺」本堂で保育事業がスタートし、昭和38年に白山神社(千手院裏)の近くに、定員90名で浦佐保育所を設立。昭和56年に現在地に移転する。定員120名。
それぞれの思い出が詰まり、浦佐の子供たちを育ててくれた施設が閉じます。今日まで関係者の皆さま本当にご苦労様でした。
●園児代表より井口市長に浦佐保育園のカギが返される。
<浦佐地域づくり協議会総会>19:00~20:00
田中屋にて22年度の地域づくり協議会の総会が開催される。
23年度は区長さん、婦人会長さんは役職で変わることになるが、三役は三年目の任期に入る。22年度は、ほぼ予定通り活動ができたと報告ある。
旧村単位に組織された12の地域づくり協議会は、それぞれの活動を自主的に行っておるが、当浦佐は上村会長になり活動も徐々に地域に浸透してきており、この協議会が果たす役割は大きい。今後は、公民館事業との合併とかの問題も浮上してくる。この件は、浦佐は急ぐ必要はないが、市がそういう方向を出しているので準備だけはしておかなくてはならない。それに伴っての事務局体制の充実も考える必要があると思う。
一年の労をねぎらい懇親会に花が咲く。