4月24日(日)
<春季消防演習>8:00~11:30
私は祝辞で、「東日本大震災で被災者の方は、行政からの連絡が無く、どうしたら良いか戸惑う中で、いち早く声をかけ指示してくれたのが消防団のみなさんでしたと。消防団の皆さんに勇気づけられましたと・・・・・・」
8時開会式が始まる。・分団長入場、分団旗入場、点検者入場、国旗掲揚とそのたびに、総指揮による号令でラッパに合わせ敬礼する。
・点検(小隊、機械器具)、・訓練(規律、ポンプ操法)、・分列行進と天気に望まれ良い訓練ができた。
この緊張した顔、機敏な動作、号令ひとつで集合し行動をする。
皆さんの訓練を拝見し、改めて私たち市民が安心して住めるのも消防団のおかげだと思った。ますます日々訓練に精進し、市民の安全のために活躍されることをお願いする。
●機械器具点検


●放水訓練

<上田史談会総会>16:00~19:00
議長が公務のために代理で総務文教委員長として出席する。総会前の創立30周年記念講演は聴くことができませんでしたが、創立30年の節目の総会、懇親会に参加できて議長には申し訳ないが良かった。
史談会の活動が「南魚沼市のまちづくりの土台となり、エネルギーになっている」と思った。
直江兼続公に寄せる史談会の強い思いが、NHK大河ドラマ「天地人」の放映につながり、今またさらに直江兼続公の真実に迫り、兼続公を世に伝えていこうとしている姿活動に敬服すると同時に、「浦佐毘沙門様千年のまちづくり」と「魚沼基幹病院を核としたまちづくり」に思いをはせた・・。
●総会前の「記念講演石田明夫先生」終わりに間に会う

●懇親会「雲同俺住職様」挨拶

●史談会員による居合「剣舞」