5月11日(水)19:30~21:00
総代懇談会がJA営農センターにて開催される。
戸田代表理事組合長の挨拶で開会する。28日に第11回通常総代会が予定されており、総代会がスムーズに円滑にすすむための今日の懇談会でもある。
今日の主たる懇談は「葬祭センター建設に伴う、固定資産の取得」についてである。
南雲常務より、第5次中期経営計画と固定資産の取得(葬祭センター)についての説明があり懇談に入る。
22年度の成果も当期剰余金で計画138百万円のところ161.1%の222百万円をあげる。事業総損益でも計画比105.2%をあげている。懸案であった子会社も、昨年の11月に破産手続き終結の登記が完了しすべて終わる。平成12年の合併以来の子会社問題は、10年の歳月を費やし一件落着した。前上村専務の手腕によるところが大きく、本当にご苦労様でした。
懇談会では、葬祭センターに質問が集中するが、質問を通じ葬祭センター建設の必要性を理解する。主な質問は、・位置の問題・収支に関する問題・収容人員・提供する料理・・・・・。
私も2点質問しました。
・平成27年にこの営農センタに隣接した場所に、454床の魚沼基幹病が開院しますが、
開院に伴い交流人口の増や新たな企業の進出が予想される。JA事業として経営戦略を
持つべきでないか!!
・第5次中期経営計画書の中で、P12の「・・・組合員・地域住民への保健・福祉事業の
積極的な推進。」について23年度、検討・調査研究となっているが、特養とかディー等
の施設建設等を考えているのか伺う。
●今年11月オープン予定の葬祭センター
●JA役員と幹部職員