9月1日(木)18:00~
(株)アクティ(八海山麓スキー場の指定管理者)の主催により懇談会が開催される。参加者は市担当部長、大和地区議員6人、市観光協会、関係団体。
大和地区からは、浦佐スキー場、国際スキー場が撤退し、山麓スキー場だけになったので、雇用の確保や地域経済の活性化のためにも、営業を続けてもらいたいと思った。そして、何よりもスキーは冬季の文化であり、地域の子供たちにもっともっと「雪」に「スキー」に親しんでもらうためにも存続してもらわなくてはならない。
八海山麓スキー場の入込状況や施設の10か年更新や整備計画および経営方針を聞き懇談会に入る。市営で経営していた時にリフト施設の更新をしなかったこともあり10年間で1億円からの、修繕更新の整備計画。力を入れているのが夏場の集客で今年は伸びている。
地域で支えていこうという地域の声や考えを聞き、やはりこうでなければならないと思った。
浦佐スキー場も開業の原点に立ち返り、地域や地元を巻き込んで再スタートしようとしていた矢先の閉鎖で何とも悔やまれる。その分八海山麓スキー場からは頑張ってもらわなければと思った。
●意見交換の後の懇親会です~営業に協力するために大いに利用しましょう。