12月21日(木)
午後4時よりリフト乗り場において、今シーズンのスキー場安全祈願祭が行われる。今年は一面が真っ白で明日からのスキー場開きも万全だ。市から指定管理を受けて今年で4年目に入る。
浦佐に3つのスキー場があったが、民間のスキー場が閉鎖して官のスキー場が残った。ゲレンデは3スキー場の中で一番見劣りするが・・・・・。浦佐スキー場が閉鎖して、2つの旅館が営業を止める。雇用の面と経済の波及効果を考えると閉鎖をしてはだめだ・・・・・。何とかならなかったのか悔やまれるが、その分八海山麓スキー場から頑張ってもらわなくてはならない。
●八海山神社大倉の神主さんが祝詞を挙げる
<大和地区議員勉強会>14:00~15:30
いよいよ「魚沼基幹病院」の建設が始まる。今県は入札行為にはいいている。
基幹病院を建設するばかりでなく、それに合わせて街づくりも行う。今日はそのメデカルタウン構想について担当の山田センター長より説明を受ける。
乱開発にならないように、八海山のすそ野に広がる田園(コシヒカリ)の真ん中~医療・福祉と学園都市構想にふさわしい基幹病院を核とした街づくりであらねばならない。
<(有)ウラコウ農神祭>118:00~20:00
今年の豊作に感謝して農神祭を行う。今年は会社となって5年目最高の反収となり、売り上げも1億円を超え過去最高となる。地代も10アール当たり15,000円追加払いし、従業員にもボーナスは2割5分増しから3割増しとした。
今年は従業員に新人が2人入社し、私が乾杯の音頭をとったので、一人の方は全く初対面でけげんな顔をしたので、非常勤の取締役の関ですと言って乾杯する。
やはり、豊作が素直に喜べる政策実現をと思った。TPPのことが頭をよぎる。