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議員セミナー    「ふきのとう」竣工祝賀会
        4月16日(月)13:30~16:30

第一法規の主催のセミナーに参加する。会場は長岡商工会議所。
 「地域主権改革と地方議会議員の役割」と題して
     講師は、東京大学大学院教授の金井利之先生。

 先生の講義を昨年東京で聴講し大変良かったので、会派のみんなを誘い参加する。
 <講演の概要>
  ・先生は地方議会と言うと中央集権発送的であるので、地方議会と言わないで
   自治体議会と言う。
 (1)地域主権改革の現状と課題
  ・国の役割が大きくなることが、自治体の役割を小さくするのではなく、その反対。
  ・地震、津波、原子力災害などには、市町村はほとんど無力。
  ・地域住民生活を守るには、市町村の決断・行動能力が決定的に重要。
  ・東日本大震災後新たな自治の原則が萌芽。 
    ~自治専行の原則ー自治体が必要と判断したら独自で行動する。
    ~逆補完性の原則ー国がしないならば自治体が行う。
    ~水平連携の原則ー効果的な支援ができるのは、同質の仕事をしている自治体。
    ~住民社団の原則ー地域区域から避難疎開しても自治体であり続ける。
  ・選挙に勝った政党は分権改革はしない。
  ・官僚は永久政府であるから基本的には集権指向だ。
  ・民主党唯一の成果は、国と地方との協議の場を設置したこと。
 (2)自治体議会をめぐる動き
      略
 (3)自治体議会議員の課題と使命
  ●定数削減と報酬カット
  ●ボランティア議員論
  ●議会改革に何が求められているか
  ●いま議員がするべき最優先事項

 議員はボランティアではなく専任職業である。職業であるので、商品(政策)を
 消費者(住民)から買ってもらえなければ、その議員は失格と思う。
 そして、議案ができてからの審査でなく、立案の段階から関わるようにしたほうが、
 よりいいのではないかと思った。
 定数削減とか報酬カット等は議会改革ではなく、仕事をしていなければそれは当然だ。

 多くの示唆をいだだいたセミナーであった。

     ●アオーレ長岡(長岡市役所)を見学
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 東京大学工学部教授隈健吾氏の設計。国内はもとより、欧米で高い評価を受けており、世界中から設計依頼が来ている建築新世代の旗手。建築がその場所や界隈の引き立て役となるような設計だ。たとえば川辺に設計すると、どこにその建物があるかわからないという風に。

<ふきのとう竣工祝賀会>18:00~19:00
 浦佐の施設(認知症)が基準に当てはまらなくなり、新しい場所(市野江)に建築する。
 黒岩先生は、現在の大和病院を設立・建設・運営し、その医療は「大和方式」と言われ、全国からも注目され地域医療の草分け的な先生だ。その地域医療は、現在も大和病院で脈々と受け継がれ、さらにグレードアップしている。
 大和病院を勇退後は、多くの介護施設や地域密着型の施設を運営している。昨年は、認定こども園を市より指定管理を受け運営する。また、浦佐診療所を来春には新築する。その活動は地域の要望に応えて広がっている。
 先生も75歳と言う。祝賀会で同僚議員が「町長にならなくて良かった・・・・」と挨拶する。
    
        ●新装なった「ふきのとう」の見学。隣は「地蔵の湯」です。
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by 2nezou | 2012-04-16 09:17 | 地域情報 | Comments(0)
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