7月9日(月)9:30~11:00
昨年までは、大和・六日町地域水田農業推進協議会であったが、今年度から標記の名称になる。構成メンバーから見ても農業政策の最高決議機関だ。ここの一番の役割は生産調整の県間調整枠をいかに多く確保するかだ。来年度の作付確保に向けて、活動を始めている。
そして、目標年度平成27年度の「水田農業ビジョン」が第5号議案として示される。
●テーマは①コシヒカリのブランドの確立
②農地、農作業の担い手への集積
③戸別保障制度への加入促進と農家所得の安定
●内容は、主要作物販売目標や生産目標を掲げ、担い手や農地集積等の基本方針
や生産上の課題や対応方向も記載されている。18ページにわたり整理している。
会長はJAの組合長、副会長が市長、農委会長、JA専務。私は議会代表で参加。