7月18日(水)16:00~17:00
魚沼基幹病院開設に合わせて、前倒しで研究室がスタートする。大和庁舎内にその研究室が設置され研究がスタートしている。
三大生活習慣病と言われる、がん、心臓病、脳卒中。この三つで死亡原因の3分の2を占めています。日本人の生活習慣が、がんなどの生活習慣病とどのように関わっているのかを明らかにするため「次世代多目的コホート研究」が始まりました。
新潟大学が東京大学の応援を得ながら進める。スタッフは常時5名、先生は4人で担当は田中先生と伊藤先生。
泉田知事の挨拶
・健康増進と言う分野、コホート研究は全人類の幸せのために
・基幹病院3年後の開院をめざして
・成人病と言えば魚沼だ
・これからのまちづくり医師不足解消に
・県としても全力を挙げて応援する
井口市長挨拶
・基幹病院開院に合わせ地域医療の再構築が私の使命。
・飲酒が1位、たばこが1位、寝る2時間前に食事をが2位
・この研究室設置が地域医療の再編に
この「コホート研究」大和病院で20数年前に、「脳卒中を無くそう」と町ぐるみで取り組んで今日に至っているような気がする。
●高橋医学部長挨拶

●泉田県知事挨拶

●井口市長挨拶

●祝賀会が「葡萄の花」レストランで行われる


市長の話のように生活習慣病になりやすいワースト1の地域だが、長寿では女子が1位、男子は2位この関係はどうなっているのだろうか・・・・!