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井口一郎事務所開き
              10月13日(土)10:00~11:00

 11月11日告示、11月18日投開票まで約一ヶ月。事務所としては、使用していたが、今日事務所開きが行われる。市長は当然のことながら、日中は公務のために支援者へのお願いはほとんどできない。そこのところを、後援会がしっかりとサポートしなくてはならない。選挙戦も後半戦に入り、各陣営ともフル動員の様相だ。
 若月県議は、井口市長から、政治家として褒められたことがあり、そのことが転機となり今日があると。そして、総合支援学校は、本来県が対応しなければならないところを、井口市長の英断で来春に開校される。本当に感謝していると話し、次の4年間は、井口市長が担うべきと挨拶する。

              ●井口一郎責任者「駒形悦夫」挨拶
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              ●井口一郎選対本部長「林茂男」挨拶。左の進行が「戸田幹事長」
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              ●井口市長挨拶
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 井口市長はこの8年間、生い立ちや経済、慣習の違う3町を本当に良くまとめあげた。合併当時、県下ワースト1の市の財政を立て直しながら、果敢に合併前の3町の約束(施設整備)を実施してきた。中越大地震、東北大震災、豪雨災害と、いまだ経験したことのない災害にも的確に対応し、市民の生命と財産を守った。
 これからの4年間は、将来へのスタートの年で、基幹病院を核とした、魚沼地域100年に一度の地域医療の大再編がある。これは、大和病院の先生と地元医師会の信頼なくしてはできない。来年からスタートする「地域医療の再編は、現職の井口でなければできない」ということで、地元医師会から異例の「推薦状」がでる。
 厳しい選挙情勢が報告され、事務所開きを契機に、更なる運動の必要性を感じる。
by 2nezou | 2012-10-13 17:08 | 議員活動 | Comments(0)
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