12月22日(土)10:00~11:00
国道17号は主要な幹線道路として、産業や経済の発達に大きな役割を果たしている。しかし、浦佐地内の新幹線並行区間は、冬季の除雪障害等が問題となっておる。浦佐バイバスは、その解消と魚沼基幹病院が平成27年に開院され、まさに「命の道」として期待されている。
南魚沼市市野江~魚沼市虫野間の延長6.6キロメートルのバイバス事業です。
昭和63年度に事業化、平成3年度都市経過決定、平成5年度用地着手、平成9年度工事着手、平成12年度1.12キロメートル部分供用。今回浦佐から十日町までの1.1キロメートルが開通した。
今後は残された区間「命の道」ですので、政権が代わり、自民党は「国土強靭化」や「景気対策」を掲げているので、予算を確保し全区間が早く開通するために、さらなる運動が大切だ。
●テープカット(県議3名、市長2名他と浦佐小学生)
●マイクロバスで新八海大橋を渡る。