3月20日(水・春分の日)
基幹病院は昨年から着工し、新六日町病院は来年秋からの着工がきまり、平成27年6月の開院をめざし歩み始めた。大和地区の人たちは、「健康・医療・福祉」地域医療を全国に先駆けて、行政と病院と住民とで共に築いてきた。地域にとって大和病院は誇りでもある。
大和病院は診療所になる・・・・!基幹病院は紹介型で今までのように気軽に行けない・・・!今かかっている病気は大和でできるの・・・・!大和病院は六日町に吸収される・・・・・!大和病院は本当にできるの等々の不安がありその不安の解消と25年度中に大和病院の方針を出したいと言うことから今回の説明会になる。
浦佐会場は、およそ100名くらいの参加者があり椅子を補充する。薮神は40名くらいの参加。
病院からは宮永院長、松島副院長、米山事務部長、行政からは医療対策室が出席。
<浦佐、薮神>
・病気になった時に先に行くのは。
・病院に行くことによって楽しい場所となるように。
・萌気園が移転する。駅西にお願いしたいが。
・後山出張診療が無くなるのでは。
・大和はただの・普通の診療所になるのではないか。
・今まであった眼科、耳鼻科等が無くなるのはこまる。サービスの低下でないか。
・婦人科の中に産科はあるの。
・受診ルールが分からないので心配だ。
・人間ドックとか住民健診はどうなるの。
・六日町は在宅支援、大和は介護支援となっており、その違いは。
・往診はするのか。往診を充実してもらいたい。
・サービスは落とさないで、立地の場所は川西地区に。
・大和の住民は、今までと同じ診療検診ができるように。
・大和の開院はは基幹病院の開院の前後となっているが、本当に大丈夫。
・新病院はできるだけ駅西に作ってもらいたい。
・3年前から月に3回鍼灸にかかているがそれはどうなるの。
・基幹病院、新六日町病院は始まっている。本当に大和はできるのか・・・・!
・大和病院の場所が映っても今と同じサービスが受けられるのか!
・新大和病院の診療科目が少なくなるが、今までの眼科等はどこで診るようになるのか。
・大和の療養病棟が無くなるがどうするのか。
・基幹病院から追い出された患者はどこで面倒診るのか。
・健友館はどうなるのか。
・基幹病院の内科に行く手順は
・大和病院~今の場所がいいのか、離れた方がいいのか!
・巡回バスはどうなるのか。
・新病院への移行時に穴が空かないように。
・この構想でいいが、財政的にはどうなっているのか。
●薮神会場にて