4月23日(日)8:00~11:00
「皆さんの元気の良い号令、キビキビとした訓練、凛々しい姿に感動いたしました。皆さんの日夜の活動のおかげで、私ども市民は安心して暮らすことが出来ます。改めて感謝申し上げます。63,000人の市民が、これからも安全で安心して生活できるために、更なる精進をつまれる事をお願いします……。」と、第一分団百数名の前で挨拶をする。
分団旗入場、8時開始宣言。国旗掲揚、点検者挨拶のあと、小隊・機械器具の点検。小隊毎の規律訓練、水出しポンプ操法訓練では実際に放水をする。どの顔も真剣そのものです。
ラッパに合わせた分列行進は、ジーンときた。点検者よりの講評は、各部の放水までの時間が報告される。市長挨拶・団長訓辞・祝辞・万歳三唱・国旗降納で、18年度春季消防演習は終わる。
今、若者の行動がとかく言われる中で、この凛々しい行動を、皆さんに披露したいと思ったのは、私ばかりでは無いと思います。
本当にご苦労様です。消防活動を通じ仲間の親睦を深め、より郷土のためにお互いに頑張りましょう。
消防団は「水」が無くてはなりません。水を適度に入れ、意気を上げて下さい。