6月28日(金)16:00~
ホテルグリーンプラザ上越で総会が開催される。会長である市長の挨拶で、今年南魚沼市から今までで一番多い9名の入隊者がある。国を守ると言う崇高な理念を持っている若者が多くいることに感謝もし誇りに思う・・・・・と、言うような主旨の挨拶をし、本当に私もそう思った。今の世、男が男でないような若者が目立ち、日本どうなるのだろうかと思う時さえある・・・・・・・。
宮崎連隊長の講話は、日本地図を逆さに見ると、まさに中国が太平洋に進出するには、日本が要塞のようになっており太平洋進出を阻止している感じだ。ゆいに、尖閣諸島に代表されるようにいろいろと難癖をつけてくるのが分かる。
このことからも、日本は強くなくてはいけない。民主党政権になった途端に、ロシアの前大統領メドベージェフが北方4島にロシア大統領として初めて入る。同じように竹島にも前大統領が上陸する。中国は民主党政権弱しとみて尖閣諸島を攻撃してくる。
このことからも、日本国として、外交政策上からも参議院選挙は、ねじれを解消し、長期安定政権になることが不可欠だと、連隊長の話を伺い強く感じる。