4月28日(金)13:30~15:30
大和公民館にて、裸押合大祭記録保存事業の、調査委員長である新潟大学の飯島教授
と初会合を開く。飯島先生は事前調査で、今年の3月2日・3日と来られた。
飯島先生より調査執筆委員の紹介がある。
・筑波大学 中野泰先生(多聞青年団を中心に)
・出版社 津山正幹先生(街並み、民家ー祭りの場の空間……)
・長岡市立科学博物館長 山崎進先生(裸で押合うと言う意味…、幅広く祭りをみる)
・地元より(浦佐天王町在住) 瀧澤繁先生
・選考中
○顧問ー神奈川大学大学院 歴史民俗資料学研究科 佐野賢治教授(文学博士)
○監修ー日本宗教民俗学会代表委員 鈴木昭英先生(文学博士)
○調査執筆協力委員として
・坂西謙司さん ・湯本高夫さん ・横山一男さん
○調査補助員として
・鈴木章二さん ・北村洋成さん ・小島康義さん ・関利一さんそして、私。
・新大、筑波大学院生数名
○調査協力委員
・実行委員会委員(区、商工会、普光寺関係者、老人会、歴代団長、婦人会等々)
「国宝重要文化財等保存整備事業」として、国より1,169千円、同額が市より補助金とし
て、交付されスタートする。この事業を地域全体で支援し、後世に残る記録とすべく、実行委員会設立を5月14日に行います。
私自身、歴史とか文化財なんて言うと、余り興味が無く過ごしてきましたが、裸押し合い祭
りと言うと血が騒ぎます。これを契機に歴史・史跡等の文化財を学び、地域の活性化のため
に勉強します。一緒にいい汗かきましょう。