1月19日(日)9:00~
大和、六日町、塩沢の各方面隊で出初式が行われる。私は六日町方面隊の出初式に参加する。
出初式の起源は、今から約350年前、1657年に江戸の町は大火災に遭う。町民は復興も出来なく絶望的な状態であり、江戸の町の治安は乱れに乱れた。
このとき、1月4日、時の老中、稲葉伊代守正則が、火消し隊4隊を率いて、上野東照宮前で「出初」を行い、気勢をあげたことが、江戸町民に大きな希望と信頼を与た。これが契機となり、正月の恒例行事として現在まで受け継がれている。
●六日町小学校で行われる。
消防団は私たち市民に安心と安全を与えてくれている。
そして、春と秋の消防演習があるが、その演習のために団員の皆さんが消防小屋に集まります。その集まりが、姿が、町内に活力を与え、安心を与えてくれている。本当にありがとうございます。
「災害は忘れた頃にやって来る」ではなく、昨今は「災害は忘れない頃にやってくる」であります。これからも6万市民が安心して暮らせるよう、日々の訓練をお願いする。