4月19日(土)
<一部 麻生太郎先生講演会>16:15~17:15
県選出国会議員、自民党県議会議員、ほぼ全員が出席の中麻生先生の講演が始まる。
・ここ数年は日本の顔(首相)がコロコロ変わり、世界は日本を信用されなかった。
・新潟は0勝6敗から6勝0敗になった。揺れを止めなくては安定政権にならない。
・消費税増税による景気の先細りは財政出動でさせない。
・増税後の景気の下支えは5兆5千億円の経済対策を実施する。
・デフレによる不況は数年で脱却させる。~こうゆう例は世界にない。
・増税による財源は「福祉・介護・医療」に充てる。
・今後は社会資本を充実させる。
・アベノミクスでデフレ脱却をさせた後が問題で、日本は何で行くかだ。
・新潟には規模が小さくても、世界に通用するメーカーが相当ある。人材を大切に。
副総理兼財務大臣の話ですので説得があり、講演は格調が高い中にも、わかりやすく
ユーモアを交えての1時間であった。
<第二部 財務金融委員長就任 つかだ一郎君激励の集い懇親会17:30~
会場を3階に移し懇談会が始まる。泉田知事、国会議員、県連会長と挨拶があり、来賓が全員登壇して開宴となる。
4月15日に長岡の事務所でお世話になった長島代議士と、星野事務所に訪ねてお会いした星野県連会長に先ず挨拶する。
県知事の周りから人がいなくなるのを見計らって、県知事に石打スキー場に来たお礼を言い、ハーフパイプ施設の設置については進めていると話される。高橋県観光協会長にもお礼を言う。
湯沢町長とは同じテーブル。多くの議長をはじめ議員と懇談する。十日町出身の尾身県議会副議長と親しく話す。尾身副議長は井口市長に「浦佐駅」の活性化をと話したから連携しましょうと話される。そして、JA中央会の高橋常務、びっくりしたのはKJ9期生の保護者(木伏さん)の方から声をかけられる。
このように大勢の皆様と情報交換ができて最高でした。
●長島代議士の挨拶と星野県連会長の挨拶
●来賓が全員登壇しての乾杯です。