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地域医療対策調査特別委員会
               5月12日(月)13:30~17:00

 調査事項
  (1)市民病院建設予定地~現地調査
  (2)医療再編について
  (3)市立病院議群について

      ●建設予定地
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 医療再編に伴う患者の移行のイメージが示される。六日町病院から市民病院、基幹病院に。ゆきぐに大和病院から新ゆきぐに大和病院、市民病院、基幹病院と。それぞれ外来、入院とも示す。
 市民病院に先生は15人、看護師120人。新大和病院に先生5人、看護師28人。計先生20人、看護師148人確保されなければならないところ。現在は先生15人、看護師120人で、先生5人、看護師28人の不足だが、その確保については、宮永院長先生の話から来年の4月時開院には充足されると確信する。
 
 委員会終了後今年度初の会合であるので懇親会が計画される。市民病院の院長予定者の広田先生、新ゆきぐに大和病院の院長予定者の松島先生も参加する。

 私は、議員の皆さんに、挨拶で特にお願いした。開院まで後1年、ここまできたら、市民に不安を与えたりするようなことはしない様にと話す。具体的には、例えば、ゆきぐに大和病院で診療行っていた皮膚科、眼科は基幹病院で行うことになる。そのことを市民に伝える時に、いまだ具体的に移行の方法等が示されなく、本当に基幹病院で診療できるのか心配だ。市民へのサービス低下が危惧される。具体的な移行の方法等は、まだ示されなかったが、基幹病院で診療できるように協議しているので安心ください。

 同じ資料から、議員によっては①で話す方と②で話す方がいる。ここまできたら、病院と執行部と議会が一致して市民に不安や誤解を与えないようにすることが大切なので、①のようなことは言わない。そして、自身の議会たよりや議会報告にも記載するときは、不安をあたえるようなことは慎むことが大切だ。
by 2nezou | 2014-05-12 12:26 | Comments(0)
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