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地域医療対策調査特別委員会  中越地区市議会議長会
          11月14日(金)

<地域医療対策調査特別委員会>9:30~11:30
 南魚沼市民病院の開院スケジュールが説明される。
   平成27年11月1日開院・11月4日診療開始。

 基幹病院が平成27年6月1日に開院し、県立六日町、県立小出は閉院する。市民病院開院が11月4日、医療空白は起こしてならないので、その5か月間は、県立六日町病院を使用し、新大の医局と基幹病院と大和病院で医師と看護師を派遣して行う。
 多くの質問や意見が出るが、大和病院の先生方の意見や考えを元に対応しておりほぼ完ぺきだ。
 基幹病院の開院まで約半年、市民病院の開院までおよそ1年、命を預かる現場の大移動。予期せぬことが発生しても、対応できる体制を考えておくことが重要だ。例えば、入院患者輸送の時に、雨仕様と晴天仕様では違う。もし移送日の10月31日~11月3日の間に雪が降ったらとか、地震の時の対応も考えておかなくてはならない。想定になかったと言っては絶対にダメだ。

<中越地区市議会議長会>15:00~18:00
昨年は、南魚沼市が当番で、今年は長岡市議会。
 協議事項は2件。
 (1)災害発生時における議員及び市議会の行動指針等について
   南魚沼市の提案で、提案説明を行う。
 (2)東京オリンピックで聖火台デザインに「火焔型土器」の採用について
        (三条市提案)
  その2つの提案について、各市がそれぞれ考えを述べ意見交換する。
 (1)は、災害発生時における議員の行動指針は、南魚沼市も含めて5市でなく
   各市の考えは大変参考になる。何らかの指針は必要という声が多い。
 (2)は満場一致で、県議長会でも取り上げ、市町村会とも統一をと言う声が大。
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by 2nezou | 2014-11-14 21:20 | Comments(0)
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