11月15日(土)11:00~14:30
開会挨拶で、幹事長が本文化セミナーを計画するときは、このような事態は考えつかなかったが、衆議院解散が現実を帯びた今日、自民党県連総決起大会としたいと言うような主旨の話をし一気に会場は盛り上がる。
<1部 セミナー>11:10~12:10
講師:経済評論家 三橋貴明氏 演題:日本経済と地方創生
歯切れの良い話し方で、難しい経済問題や財政問題、デフレギャップ、バブル、GDB、公共投資、民主党、アベノミクス、国土強靭化、日本・米国・イギリス・スイス、実質所得、消費税8%、消費税10%、民間投資、成長戦略、・・・・・・。1時間があっと言う間に過ぎる。
消費税8%上げで、民間消費が5.1%落ちた。4月に続いて10%に上げれば、個人消費を抑え、デフレ脱却ができなくなるので、延期は正しいと思った。そして、10%に上げるまでの3年間で、経済が上向きになってきているのを確実にすることが重要だ。
<2部 懇談会>12:30~14:30
政府と自民党から二階総務会長、山谷大臣が来る。泉田知事と三人の挨拶も衆議院解散を意識しての挨拶となる。大臣は拉致問題にも時間を割く。
新潟6区からの立候補予定者の決意表明があり、まさに決起大会だった。