<正月準備>
●餅つき
「にっくい」と言って、餅つきは29日に行わないのだが、日程の関係で29日の午後に行い福餅を作る。のした餅は、18時からのお寺の会議が終わり21時から餅を切る。半分は翌朝切る。2臼(5升)つく。
●注連縄作り・肉わけ
来年90歳になるじいちゃんは「ほら貝」を27日に作る。

30日の午後より、棒注連を12本、七五三を50本くらい作る。

30日18時より「肉わけ」約50キロくらいの豚肉を親戚で分ける。40数年も続いている我が家の文化だ。
この時に来年の新年会の日時を決める。今年は1月の6日18時よりに決定。
<歳とり・年越しそば・二年参り>
大掃除を午前中に行い、神棚や玄関に注連と福餅を飾り、正月準備ができたころ仁志たちが来る。
ママは仕事なので「歳とり」は17時半から。17時にえづみやさんに「刺身の船盛り」をもらいに行く。
歳とり神様に一番早く灯をつける。そして、稲荷様、大黒様、天照皇大臣の三つの神様、最後に仏壇に灯をつけ、歳とり神様から順にお参りをし、歳とりを行う。
この時は玄関を暗くし鍵をかける。歳とり中は来客が来ても玄関に出てはいけないことになっているので、鍵をかけて来客が来れないようにしている。チャイムが鳴っても出ない。
●歳とりです。一年に感謝をし乾杯する。

●23時半年越しそばです。わたしは紅白歌合戦は見なくお神酒が入り21時から23時ごろまで仮眠する。そして毘沙門堂で新しい年を迎える。そして白山神社にお参りし、寿多屋さんで1本銚子を空けて家に帰ると1日の2時。お母さんの運転で新聞配達を、床に入るのが3時。

●二年参りの毘沙門堂です。1日の1時ごろです。
<正月・元旦>
●年賀状元旦配達出発式に激励に行く。7時大和郵便局で挨拶。

●7時半家に帰り、餅を焼き、神棚に灯、餅を供えお参りし、親父と二人でお神酒を始める。仁志、孫たちと順次お参りをし朝食に着く。孫三人にお年玉をあげる。
●10時ごろ普光寺から年始に行き、小太郎から帰るのが19時ごろ。
(普光寺~千手院~和久井宮司~本家佐太郎~杉屋~小太郎)
途中で家に寄ると「昌美屋」が年始に来ており合流する。小太郎には17時ごろ行く。仁志と智奈さんとママと孫三人で。

我が家も2015年が元気にスタートする。