1月26日(月)19:00~21:30
懇談会開催までに議員間で多くの議論を戦わせた。
私が昨年11月の臨時議会で議長に就任した時の公約が、議会改革で、「市民に開かれた議会」「市民が参加する議会」を目指すでした。
12・3、12.26、1.29、と12回の会派代表者会議を、9月には全員協議会、11.10には「議会基本条例について」全国市議会議長会職員の広瀬和彦氏を講師に研修会を行う。
合併し10年、合併時の申し合わせで議会運営を行っており、二元代表制であると言うことを考えると決してこのままでいいはずはないと思いスタートする。
最初は、議会活性化とは何ぞや、市民に開かれていないのかとか、議員が市民から選ばれているのに、市民が参加するとはどういうことか等々、26人の議員の考や議会改革に耐えする温度差は相当でした。数多くの会議を重ねながら、議会改革についての必要性を理解してきた。その一つが、「議会活性化懇談会」。
議会活性化懇談会は、公募による12人の委員で第1回の会議が開催される。
1.私より挨拶(議会活性化懇談会の主旨を熱く語る)
2.委嘱状を交付(任期は半年間で会議は4回くらい開催)
3.自己紹介(4分程度で、市政や議会への思いや意見等を)
4.委員長に井上智明氏が副委員長に田中せつ子氏が選ばれる。
5.山口事務局長より、市議会の概要が資料により説明。
6.懇談および次回の開催について
次回は2月下旬に「開かれた議会」「市民が参加する議会」をテーマに開催。
多くの議員が傍聴に来た。
今、会派代表者会議では27年度活性化に向けてやれるのはやろうと呼びかけている。
例えば、議会報告会、議員研修、アンケート、委員会審議のあり方、ホームページの充実等