講中回りは、2月6日から11日までの5日間で、訪問する講中数は17。訪問者は、住職、大祭委員、青年団がまわる。
<2月8日>
7時半に寺を出発し、津南町の「陣場下講中」に9時着。講元をはじめ関係者9名の方が公民館に待っており、お神酒が出される。返答に青年団「さんよ節」を披露する。
11:30分、柏崎市高柳町「門出講中」講元村田さん宅におじゃまする。
●14:30分、「一村尾講中」講元小幡さん宅にて
<2月9日>
8時に寺発。新潟市内の「(株)ツムラ」さんと「豆八講中」を訪問する。
●豆八講中にて「さんよ節」を披露する青年団
午後は、長岡市栃尾の「栃尾大野町講中」と「小千谷講中」では、講元宅でお神酒が出される。
寺帰還は18時を回っていた。
講中訪問は、大祭からの連絡と協力へのお願いばかりでなく、講中とのコミニュケーションをはかるという大切な行事だ。