2月20日(金)13:30~15:50
3月定例議会の運営について委員会が開催される。
3月議会は「予算議会」とも言われ会期も長い。昨年の3月議会初日議論が伯仲し終了が19時過ぎとなる。議会初日は、そういうことが予想されるので、その改善を図るべく審議時間を長くとり、その後の議会で実施してきた。
付議事件の概要について、総務部長より説明を求める。
会期は3月2日~20日までの19日間と決定する。
3月末で退職する幹部職員の挨拶を議場で登壇して行うことに決定。
3月3日の浦佐「裸押し合大祭」を挟んでの3月議会がスタートする。合わせて、県議会選挙を1か月前にしての定例議会で、合併後、県議選挙が初めて行われる。そういうことからも、議会運営には万全を諮らなくてはと思った。
<六日町工業クラブ第61回新年例会>16:00~19:40
●一部:講演会
演題:「北陸新幹線の開通と地域経済の動向について」
講師の国際大学の伊藤先生は、アイクラブやメデカルタウン研究会委員、八海山を囲む会顧問などの地域活動を行っている方でよい話をしていただき大変参考になった。
・1000年企業の条件
・800年以上続く長寿企業は
・老舗が多い都道府県や市
・老舗企業の特徴~財務分析
・老舗企業の特徴~アンケート調査から
・近江商人の心得~三方良し:売り手・買い手・世間(地域)
講演会終了後は新年祝賀会となり、昨年の挨拶で私が「芸子さんは文化」です。芸子さんで六日町温泉への泊りが増えるようにしましょうと話したので・・・・・と、役員の方が見えて、新年会のオープニングは、三味線で良かったでしょうかと来る。
六日町温泉に宿泊したお客さんには、無料で「三味線と唄い」などを披露する。その経費を「芸子さんを育てる会(仮称)」で支払う。その組織を設立しようとぶち上げた覚えがあるし、今もそう思っている。そして、近い将来六日町駅は「六日町温泉駅」と改名する。