3月10日(火)~13日(金)
3・9に社会厚生委員会が終日開催される。付託された27年度の4特別会計予算と1企業会計予算を審議する。
<付託された議案>
(1)平成27年度 国民健康保険特別会計予算
(2)平成27年度 後期高齢者医療特別会計予算
(3)平成27年度 介護保険特別会計予算
(4)平成27年度 城内診療所特別会計予算
(5)平成27年度 病院事業会計予算
国民健康保険と後期高齢者、介護保険、共産党1名が反対するが可決する。
<3月10日>中沢、鈴木、黒滝、中沢、林 <11日・2日目>永井、清塚、笛木、岡村、腰越、桑原、 <12日・3日目>小澤、塩川、佐藤、田村、阿部、塩谷 <13日・4日目>若井、勝又、山田、今井、樋口、寺口の23名が一般質問を行う。
プラチナタウン、豪雪に係る雪問題、病院再編、福祉、教育等と内容のある一般質問であった。
一般質問は、市長と政策的なことを論争するのであって、重箱の隅を突っつくようでは困る。そして、すべてネガテブで悲観的な考えで相対するのはいかがかと思う。
やはり調査(現場)に基ずき質問することが説得力がある。
そして、今「議会活性化」を取り組んでおり、行政区長さんへ、年に一回は議会の傍聴をお願いしており区長さんの姿も見えるようになってきた。4日目の勝又議員の時は支援者等を中心に40名くらいの方が傍聴に来られる。我々議員は勝又議員に学ばなければならないと思う。質問も市民の代弁者としての内容で良かった。(①市民サービスの拡充について、②えきまえ図書館、本の杜について)
13日一般質問4日目の冒頭に、小野塚彩那選手に触れる。
「小野塚彩那選手、ワールドカップ総合優勝おめでとうございます。市議会を代表してお祝い申し上げます。
さらに技を磨き、不動の世界一になってください」と挨拶する。議場で満場の拍手が湧き起こる。
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