5月17日(日)11:00~15:00
来年2月12日~14日まで新潟市と南魚沼市(五日町スキー場)行われる「スペシャルオリンピック」(知的障大会がい者の全国大会~世界大会の予選)の採火式、分火式、トーチランが行われる。
八海山尊神社で採火式が厳粛のうちに行われる。会場を魚沼の里に移し、分火式トーチランが行われる。
大会会長の有森裕子(マラソンオリンピックメダリスト)、実行委員長平山征夫、井口市長、三井名誉副会長から、全国の代表10人にご神火が分火され、全国を駆け巡り、来年の2月12日に新潟に終結する。
総合支援学校や消防署員、家族120人が5区間に分かれトーチランを行う。障がいを持った皆さんがトーチを掲げ走る姿に目頭が熱くなる。最終ランナーが有森大会会長と二人でトーチを持ってきたときは感動しました。この大会を通じ、障がいを持った人が、健常者と普通に生活できる社会を作らなければと強く思った。

