5月22日(金)
<土地開発公社理事会>13:30~
26年度は、下薬師堂公共用地と水無原公共用地の全部を南魚沼市に売却。
現在取得している土地は、長森野外運動広場用地(91,865㎡)と天王町公共用地(2,820㎡)。
長森は、民間に、天王町は基幹病院関係で南魚沼市に売却予定。
合併前に各町が購入した土地で、「塩づけ」(利用価値がなかなか見つからな土地のこと)になっている土地がほとんどなくなり、それぞれに有効利用される。
基幹病院周辺に企業が進出したくとも、農地転用に時間を要し企業が進出を断念する例もあるようだ。メデカルタウン構想を進めている今、土地開発公社で購入し備えるべきと思う。
理事は南魚沼市が井口市長、岡村副市長、議長の三人。湯沢町は田村町長と半沢副町長、隅や議員の6人。
<南魚沼地域広域計画協議会>14:00~
26年度の実績報告と歳入歳出決算についてと「ふるさと基金補助金」交付査定結果についての2件を審議する。
・芸術文化振興事業 10件(新規3件)
・地域創生支援事業 7件
・ふるさとコミニュテイ支援事業 7件(新規1件)
本事業は、地域活性化のために、大変重宝がられておる。少ない補助金であるが、有効に活用し地域振興に役立ててもらいたい。そして、もっと新規事業がでてきてもらいたい。