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「塚田いちろう」激励の集い
              7月13日(月)16:00~19:00

 新潟市ANAクラウンプラザホテルにて、参議院議員塚田いちろう激励の集い2015に参加する。
 一部の衆議院議員稲田朋美(自民党政調会長)先生の講演は歯切りが良くわかりやすかった。
 国会で大論争の「平和安全法制の整備」について話される。
   ・国民の命と平和な暮らしを守る大切な法律。
   ・「スキのない構え」でさらに抑止力を高める。
   ・戦争に巻き込まれることも、徴兵制も決してない。
 そして、①議論が尽くされていない②憲法違反かどうかと言うことに対しても話され納得する。

 塚田先生は現在党の水産部長をされていて、サンゴの密魚、ウナギの問題、鮭ます流し網対策に・・・・
 拉致問題は事務局長として中心的に活動している。
 日本海国土軸(港湾、空、道、エネルギー、食)新潟強靭化対策・・・
 冬季オリンピックの新潟誘致、新潟空港への新幹線乗り入れ・・・・・。

 二部では県知事や国会議員の先生の挨拶があり、私も県知事、星野県連会長、中原参議院議員と言葉を交わす。松原県議も出席しており帰りは一緒の新幹線で帰る。
 「安全保障関連法案」本当に必要ないのか・・・・・。憲法9条は守り、戦争は絶対にしてはいけないが、昨今の近隣諸国の事情を考え、何かあった時に「想定外」では済まされない。憲法を学問として勉強すると憲法違反になり、自衛隊は違憲となり、学者の皆さんは憲法違反と言っている。
国際法上は主権国家であれば個別も集団的自衛権は行使できますが、日本は武力を行使する際は他国と違い、厳しいルール「新3要件」を定めており、あくまでも日本を守るための限定的な容認です。
 憲法違反かどうかは、砂川事件のように最高裁判所がきめるのです。今までもやもやしていたことがすっきりした会であった。
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by 2nezou | 2015-07-13 06:06 | 地域情報 | Comments(0)
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