8月9日(日)
大河ドラマ「天地人」の放映で、魚津城が織田信長勢によって攻められ、上杉景勝に援軍を要請し、上杉勢は天神山に陣を構えたが、そのかいもなく魚津城内の13将は、全員壮烈な最期を遂げた。魚津城の戦い等に見られるように、歴史的にも非常に縁の深い土地柄であり、昨年10月に友好都市連携協定を結ぶ。
魚津市は、「蜃気楼・埋没林・ほたるいか」で知られており、今回「魚津まつり招待会」に市長ともども案内をいただく。招待者は、国会議員、県会議員、国内友好都市(井原市、飯山市、米沢市、知多市)富山県を代表する企業(YKK、北陸電力、パナソニック、カーバイド、県内銀行団等々」36名。
せり込み蝶六踊り街流しを特設席で観賞する。
踊りは43団体3000人を上回る踊り子が、扇子や笠ちょうちん等を持ち踊る様は、まるで極楽蝶が舞うかのよう。情緒豊かで踊り子の笑顔が最高。老若男女が参加し、魚津市民の心意気が感じた。