8月21日(金)
<議会運営委員会>9:30~12:00
9月議会は決算議会とも言われ、新年度予算を検討するうえでも、決算はその使途等、費用対効果と言う観点から読み解く。また人口減少対策の視点から見ることも忘れてはならない。
会期は9月1日から18日までの18日間。議案審議は1、2、7日、一般質問は8~10日、決算審議は11日、14~16日の4日間。最終日に委員長審査報告と議案審議。委員会は4日に社厚と産建、総文は7日。
決算審議の進め方、一般質問取扱い、陳情、発議・意見書の取り扱いについて決定。
分厚い決算書が配布され、9月議会がスタートする。
< 国道353号十二峠新トンネル開削期成同盟会総会 >15:00~16:00
新潟市「新潟ユニゾンプラザ」で開催される。新潟会場は初めてで、いつもは十日町市で開催されていた。
会員は、十日町市、津南町、南魚沼市、湯沢町、柏崎市、飯山市、栄村、野沢温泉村の首長と議長がメンバーで、会長は参議院議員水落敏栄。
この353号、昨年4月に土砂崩れが発生し約4か月交通止め、本年4月にまた土砂崩れが発生し、全面交通止めとなり、大地の芸術祭が開催されると言うことで、片側交互交通行ができるようにする。
会長の水落参議院議員は、いたちごっこであり「新トンネル」が必要・・・・・・。そして、あってはならないが、万が一(柏崎刈羽原発)のためにも、避難路としての「命の道」でもあると・・・・・。
沿線住民のみなさんは、通学、通勤、通院等の生活で大変な不便を生じており、早急な復旧を切望している。又、当路線は、日本三大渓谷「清津峡」へのアクセス道路で観光面へ影響も生じている。さらに、津南町や長野県北部地域尾から関東方面に向かう最短ルートである。一日も早い復旧を望む。
●あいさつする水落会長。隣に尾身県議会議長。
●県土木部高橋猛部長に要望書を渡す水落会長
●尾身県議会議長と議長公舎にて