9月18日(金)
●陳情第2号「学費と教育条件の公私間格差是正に向け、私立高等学校への私学助成の増額、拡充を求める意見書」
佐藤総務文教委員長より採択という審査報告があり、質疑討論に入り、起立多数で認定となる。
●小澤産業建設委員長より、水道、下水道会計の審査報告があり、2件とも認定となる。
●塩谷社会厚生委員長より、26年度決算、国保、後期高齢者医療、介護保険、城内診療所、市民病院の審査報告があり、国保・介護・後期高齢者に反対討論があったが、採決の結果、5件とも原案どおり認定することに決定する。
●陳情第2号は採択されたが、発議第6号として議題となる。意見書の提出について、2人から反対討論があったが、採決の結果原案とおり提出することに決定する。
●発議第7号「南魚沼市議会の議決すべき事件を定める条例の制定について」は、黒滝議員より提案説明があり、質疑が1件あったが、全員異議なく原案とおり決定する。
申し合わせの2年議長最後の議会を終えてホッとする。11月5日予定の臨時議会で議長をはじめ人事議会が行われるまで、議長としての職務を全力で取り組む。