10月1日(木)
<スポーツ健康都市宣言>11:00~11:30
スポーツ庁が発足する今日「スポーツ健康都市・南魚沼市」を宣言した。
健康と長寿は6万市民一人一人の願いであり、行政はそのためにあると言っても過言でありません。「健康な心と体作り」は、永遠の課題と言った識者がおりました。この宣言とスローガンが、宣言で終わることなく、スポーツ・運動を地域で、全市民が取り組む仕掛けを、作ることが大切です。
市長は、本格的なスケードボードの施設整備と日本体育大学と「体育・スポーツ振興に関する協定」を結ぶことを合わせて発表する。
<南魚沼市表彰式>15:00~16:00
表彰された6名の皆さん、表彰おめでとうございます。
南魚沼市は平成16年11月に誕生し、合併10年を得て、塩沢地区は県内有数のスキー場と県内一のテニススコートを有したところに、野球場、多目的グランドが整備された大原運動公園。スポーツ交流観光の基礎を作りました。大和地区は、魚沼基幹病院が今年6月に開院し、国際大学等と合わせ、医療・福祉と学園のまちづくりをさらに進めてきました。ここ六日町地区は、商工業・経済、政治の中心としての役割を担い、充実させてきました。
このように、他市がうらやむほどの発展があり、新潟県に「南魚沼市」ここにありと誇れるまちになりました。
市民、皆さん一人一人のお力とご協力、特に今回表彰された皆様の、長年にわたる活動があったればこそです。
改めて、その活動に対し、感謝とお礼を申し上げます。
・島 田 守 様(浦佐)交通安全、通算52年
・井口 要吉 様(五箇)公津安全、通算53年
・貝瀬 悦夫 様(吉山新田)消防活動、在職35年
・笛木希佐之 様(栃窪)消防活動、在職35年
・井 口 昇 様(新潟市)教育文化(学校歯科医)在職31年
・中山 康夫 様(関)保健衛生(学校医等)在職29年