11月16日(月)15:00~
●現地研修14:30~15:00「大源太川第1号砂防堰堤」
大正3年 魚野川大増水~新潟県で初めて砂防工事を実施
昭和12年 昭和10年魚沼大水害~直轄事業で魚野川上流部に15所計画
昭和13年 大源太川第1号砂防堰堤着工、14年竣工
平成15年 登録有形文化財に登録される
●砂防堰堤補強工事の概要説明受ける

●講演会16:00~17:00
「エチオピアの地すべり対策技術協力」
講師:19・20年度湯沢砂防所長 永井義樹 様
(現 国土技術政策総合研究所 深層崩壊対策研究官)
平成24年~26年の2年間首都アジスアベベを拠点としての活動を紹介する
人口9000万人、首都は標高2400m、さわやかで世界で一番住みやすい。
治安と病気、アフリカの中で一番良い。
独自の暦と時間を持っている。車は90%が日本車。
養子縁組に力を入れている。
<(有)ウラコウ取締役会議>9:00~10:30
今年の作業も終わり、今年の地代と従業員のボーナスについて協議する。
今年は反収が昨年より悪いが、畑作のスイカの売り上げが370万円(80a)と過去最高のよう。