議員26名中22名の議員が一般質問するのは、県内ではあまりないのではないか・・・・・!議員は登壇し市長に市政について、あるときは問いただし、ある時は激しく意見がぶつかり合う。そして、私が市長であればと提言もする。議場内は、常にピーンと張りつめ緊張で厳粛の場だ。
ある議会では、一般質問の内容を評価し、その内容を議会として政策提言をしているところもある。議員一人一人の力は小さいが、前記のように「議会力」も時としては必要だ。そんなことを思いながら、4日間22人メモを取りながら一般質問に参加した。
<12月14日(月)>
1.岡村雅夫
・南魚沼市民病院開院にあたって
2.鈴木一
・現在の奨学金制度で十分か
・消防団活動について
3.若井達男
・スポーツ健康都市南魚沼市の明日へ
<12月15日(火)>
4.永井拓三
・スケートパークの建設について
・新たにつくったハザードマップを活用した防災教育について
5.清塚武敏
・南魚沼市の農業の将来像について
6.中沢俊一
・合併後、次の十年で「第2の開国」拠点創りに本腰を
7.塩谷寿雄
・学童保育の現状について
8.林茂男
・イベント・大会等の運営の負担軽減にどう取り組むべきか
9.塩川裕紀
・地盤沈下について
10.今井久美
・南魚沼版CCRC構想について
・定住自立圏構想について
<12月16日(水)>
11.樋口和人
・高校生の就職支援について
・土曜学習について
・人権教育について
12.中沢一博
・平成28年度予算編成と見える化について
・若者の所得増大と雇用支援策について
・子育て支援強化について
13.腰越晃
・南魚沼市後期教育基本計画が目指す教育とは
14.田村眞一
・高齢者の貧困対策の拡充を
15.勝又貞夫
・予算書および決算書の書式について伺う
・南魚沼市の指定金融機関について伺う
・市民サービスの拡充について問う
<12月17日(木)>
16.佐藤剛
・持続可能な自治体経営を目指して、次の市政にどう財政運営を引き継ぐか
・「情勢」をとらえた産業振興を(総合戦略の実現)
17.桑原圭美
・小中学生の学習環境の充実を
・健康事業を全市民に浸透させ、財政負担の軽減を
18.寺口友彦
・平成28年度一般会計編成方針について
19.小澤実
・南魚沼版CCRCの中心となる国際大学の周辺整備について
20.笛木晶
・第2次南魚沼市総合計画の執行体制について
・南魚沼市人口ビジョンについて
21.阿部俊夫
・水道事業運営の見直しについて
22.牧野晶
・南魚沼産コシヒカリの販売促進を
・観光振興について
・行政に遠慮がちな若い世代の声を市政に反映を