1月27日(水)13:00~
会場の大和商工会、今回も傍聴席は満席になるほどだ。本当に計画通り移住希望があるのだろうかという期待と人口減少対策の目新しい事業で、そのことにより新たな事業展開が可能か・・・・乗り遅れないためにもと、それぞれの思惑の中で傍聴者として参加している方も多い・・・・。テレビ関係者も3局来ていた。
井口市長「本年度事業着手したい。市も体制を整えて取り組む。地方創生の先駆けとなるようにお願いしたい」と挨拶する。
施設整備に係る事業化の提案が2企業からある。
①大成建設株式会社
ビジネスソリューション部のグループリーダー岡田様より
②日立キャピトル
営業統括部アカウント事業本部長 伊藤様より
それぞれの提案を興味深く聞く。他に2業者ほど提案があるようだ。日本を代表する企業の提案だ。どの企業に決定されるのか、どのような方法で・・・・と興味深い。移住する人の身になっての住居でなくてはいけないのだから、事業者の選定は難しいと思うが・・・・・・。
<大和中学 学校評議員会>18:00~20:00
学校の生徒の様子。学習・生活・進路等について意見交換する。
評議員は4名全員出席。学校は校長先生、教頭先生、各学年主任の先生。
問題児はいつの時代もあると思うが、そのことで学校やクラスの運営に支障が出ると大変だが、話を聞き普通の中学生だなと思った。
思春期真っ只中。悩みながら成長して行くものと思うが・・・・・。
私は、「学力向上」について、PTA活動として取り組むことにより、学校全体の雰囲気や学習気風がいい方向に向くのではと意見する。そして、携帯やスマホによるトラブルは、中学生にそれらは必要ないと話す。