3月2日(水)9:30~17:00
午前8:30分毘沙門堂前で車から降り、山門に向かい毘沙門天に拝礼し議場に向かう。
昨日本会議で、社会厚生委委員会に付託された5件について終日審議する。
第 8号議案 平成28年度南魚沼市国民健康保険特別会計予算
第 9号議案 平成28年度南魚沼市後期高齢者医療特別会計予算
第10号議案 平成28年度南魚沼市介護保険特別会計予算
第11号議案 平成28年度南魚沼市城内診療所特別会計予算
第14号議案 平成28年度南魚沼市病院事業会計予算
国保は平成30年度から都道府県が財政運営の責任主体となり、国保運営の中心的役割を担うことになるが、市町村との共同運営が基本。それに向けた多くの課題と検討がおこなわれている。
南魚沼市は1人当たり医療費は低いにもかかわらず1人当たり保険税が高額となっている(本市は湯沢に次いで所得が高い)国保を減少させるには、ジュネリック医薬品の普及(本市は59.5%、国の目標60%)ピンピンころり政策等々。国保の28年度予算、一般会計から1億3千万円法定外繰入を行う。
全議案慎重審議し原案どり可決するが、8号・9号・10号については、原案に反対があり起立による採決となる。特に反対の意味が解らない・・・・・・・。