4月18日(月)15:45~
78名の会員中58名の出席を得て第3回の総会が開催される。当番幹事は小千谷市。
16:00の開会を、W選挙の可能性大と言うことで、開会時間を15分早めて一部の総会を開会する。
長岡市議会前議長の丸山会長挨拶で、市町間競争でなく、いま求められているのは市町間連携で、そのためにも、5区内の議員が長島代議士の基に集まり連携し、各地域の政治課題を解決することが大切だ。
衆議院は常在戦場で、7・10の参議院選挙でW選挙も濃厚、選挙ありと思ったが、今日の長島代議士の挨拶でも、W選挙のトーンはひところよりは下がったと、話す一方で全く分からないとも・・・・。私は「熊本地震」が発生したので、W選挙は無いと思う。
当然、中原参議院議員も駆けつけ、熱い思いと厳しい選挙戦に対しての必勝を期すと。本会は国政選挙には、長島代議士と同様な選挙対応をすることになっている。満場の拍手で支援と共に戦うことを表した。
<講演会>16:40~17:30
講師:農林水産副大臣衆議院議員 伊東 良孝先生
演題:世界の穀物需給の行方と日本農業の弱点
・伊藤先生は、釧路・北海道7区。コメの作付ゼロ、酪農が95%。
・北海道のコメも良くなった。コシヒカリとななつ星(北海道産)食べ比べわからない。
・世界の人口70億人から100億人に、中国の「食」事情~肉
・TPP~米78,000トン輸入。(米国7万トン、豪州8千トン)
市場に回らない「備蓄米」にする
・米の援助米を模索している~世界のコメの8割は長粒米
・JA改革にもふれる。
・小泉農林部会長勉強しているし、歯切れも良い。
・クジラと捕鯨(釧路港も捕鯨基地)
クジラは120万頭~130万頭おり多くの魚資源を食べるので
海洋の魚資源を守るためにもクジラ捕鯨は重要だ。
スイカ産地の丸朝の話や本当に現場主義でたたき上げのような人だ。
クジラの話は興味深かった。
第三部の意見交換会で、大塚小千谷市長、久保田小千谷市議会議長から来賓の挨拶をいただき、南雲湯沢町議会議長の乾杯で意見交換会に入る。

●丸山会長あいさつ

●長島代議士、中原八一参議院議員、宮崎県議会議員

●伊東農林副大臣
